横浜子育てサポートシステム(通称子サポ)ってなに?
地域で「お子さんを預かってほしい人」と「お子さんを預かる人」それぞれが
登録し、会員相互の責任と信頼関係をもとに支え合うシステムです。
どんな時に預かってもらえるの?
お子さんを預ける事情や理由は特に制限はありません。
例えば「学校行事・冠婚葬祭・通院の際に預かってもらいたい。」
「買い物・習い事・美容室などでリフレッシュしたい。」
「自分の時間を持ちたい。」「幼稚園・保育園への送迎を頼みたい。」など。
にこりんくひろばでの預かりも可能です。
※病気のお子さんの預かりは、お子さんの安全のため行うことができません。
※宿泊は、行っていません。
会員になるには
★会員の種類★
利用会員 | 子どもを預けたい方 | 横浜市在住で、生後57日以上~ 小学校6年生までのお子さんがいる方 |
提供会員 | 子どもを預かって下さる方 | 横浜市在住で、満20歳以上の子育て 支援に理解と熱意のある健康な方 |
両方会員 | 子どもを預けたいし 預かりもする方 |
上記2つを含む方 |
★登録までの流れ★
①入会説明会への参加
②提供会員・両方会員は研修会の受講
③入会申込書の提出で登録完了
★入会説明会の日程★ ご予約お待ちしています!
【にこりんく2階の会場による説明会(定期的に行っています)】 ・令和6年8月~令和7年3月
【栄区役所1階の会場による説明会 (お子さんを預かる方限定)】 ・令和7年度(準備中)
※入会説明会の日に参加が難しい方には、個別にも応じています。
(事前にご相談ください。TEL:045-392-3967(直通))
仕組みと流れ
★活動までの流れ★
①利用会員から預かりの依頼を受け、日時など細かい希望を聞きます。
②希望に合った提供会員に預かりの依頼をします。
③利用会員に提供会員の紹介をします。
④活動日の前に、利用会員&利用会員のお子さん、提供会員、コーディネーターの3名で
事前打ち合わせをします。
⑤活動が始まります。
⑥活動終了後に、提供会員はコーディネーターへ活動報告書を提出します。
※おためし預かりは令和4年12月末で終了しました。
援助の報酬(利用料)と給付金 (令和5年7月1日より以下の運用になります)
援助活動が終了したあと、利用会員から提供会員に直接、報酬(利用料)などをお支払いください。
最初の1時間までは、1時間に満たない場合でも1時間分の報酬が発生します。
1時間を超える場合は、30分単位となります。
利用時間 | 利用会員の支払額 | 提供会員報酬※ (利用会員支払額+給付金) |
||
1時間 | 30分ごと | 1時間 | 30分ごと | |
月~金 7~19時 | 500円 | 250円 | 1,000円 | 500円 |
月~金 上記の時間外 | 600円 | 300円 | 1,100円 | 550円 |
土・日・祝 年末年始(12月29日~1月3日) |
600円 | 300円 | 1,100円 | 550円 |
※援助活動を行った提供・両方会員に対し、別途横浜市から1時間500円の給付金を支給します。
・原則として、午前7時から午後7時までです。
・その他、事前打ち合わせや援助活動の際に発生した交通費・実費等は利用会員負担です。
・きょうだい児の預かりも可能です。同時に預かる場合は、2人目以降の報酬は半額となります。
・宿泊は行いません。
・病気のお子さんの預かりは、お子さんの安全のため行うことができません。
★キャンセルについて★
※利用をキャンセルすることが決まったら速やかに提供会員に連絡してください。
日時 | 料金 |
利用予定日前日の午後7時まで | 無料 |
利用予定時刻前まで | 予定費用額の半額 |
利用予定時刻までに連絡がなかった場合 | 予定費用額の全額 |
保険について
・万が一の事故に備え、保険に加入しています。
・会員の保険料の負担はありません。